リハビリテーション室 - 医療法人長谷川会 湘南ホスピタル

リハビリテーション室
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リハビリテーション室

施設基準・人員等

取得施設基準

脳血管疾患等、廃用症候群、運動器、呼吸器

リハビリテーション室スタッフ

  • 常勤理学療法士7名
  • 常勤作業療法士1名
  • 常勤言語聴覚士1名
  • 常勤リハビリテーション専任医1名
  • 非常勤リハビリテーション医師1名

リハビリテーション室が目指すもの

当院の理念である「地域の健康の守り手」「高齢者をささえる医療」「心を大切にする医療」を前提に、各専門のセラピストが協力し患者さんの基本動作や日常生活動作の改善を図り、生活の質(QOL:Quality Of Life)の向上をめざします。

病気、けが、高齢など何らかの原因で寝返る、起き上がる、座る、立ち上がる、歩くなどの動作が不自由になると、ひとりでトイレに行けなくなる、着替えができなくなる、外出ができなくなるなどの不便が生じます。

また、嚥下機能が低下すると、誤嚥性肺炎などのリスクも高まり、好きなものを食べることができなくなることもあります。基本動作や日常生活動作の改善、摂食・嚥下機能の改善はQOL向上の大切な要素になります。たとえ病気や障害があっても住み慣れた街で、自分らしく暮らしたいという患者さんやご家族の思いにできる限りお応えできるような、リハビリテーション室を目指します。

当院のリハビリテーション室では

主治医の判断に基づき、地域包括ケア病床に入院されている患者さんを対象に理学療法、作業療法、言語聴覚療法(摂食機能療法中心)を行い、在宅復帰を支援しています。

ご要望があれば、退院前にご自宅にケアマネージャーや福祉用具関係者と訪問し、生活動作の確認や評価の他、福祉用具の選定、手すりの設置や段差の解消などの助言をしています。退院前には改めてご自宅での注意点や自主訓練等のアドバイスも行っています。

また、食事中にむせる、飲み込みに時間がかかるなど摂食嚥下障害をお持ちの方に専門医師による診察や必要に応じ嚥下造影検査(レントゲン透視装置を使用して、実際に食べ物や飲み物を摂っていただき、飲み込みの様子を確認します。)を行っています。この結果から主治医、専門医師、看護師、管理栄養士、理学療法士、言語聴覚士等が食事時の姿勢、食事の形態、食事方法などを検討し、より誤嚥しにくく満足できる食事ができるようご提案をしています。さらに主治医により、嚥下訓練が必要と判断された場合は、言語聴覚士が患者さんに応じて各訓練を行います。

地域包括ケア病床について

地域包括ケア病床は、患者さんの在宅復帰を目標に、支援していくための病床です。
急性期の病院で治療を受け、状態が安定しても、継続的に治療が必要なこともあります。食事が充分摂取できない状態や日常生活動作能力が低下しているためにリハビリテーションが必要なこともあります。

またご自宅や介護施設で転倒し圧迫骨折をされてしまった、肺炎を起こされてしまったなど、入院治療やリハビリテーションが必要となる場合もあります。

これらのケースは一例ですが、地域包括ケア病床では、ご自宅や介護施設で再び安心した生活ができることを目標に、多職種が連携して支援をしています。

リハビリテーションの種類について

理学療法

理学療法は、主に「起き上がる」「座る」「立ちあがる」「歩く」など、身体の基本となる動作のリハビリテーションを行います。また、疼痛緩和や円滑な訓練のための温熱治療なども理学療法の治療手段です。

作業療法

作業療法は、主に精神・認知面などの心身機能や「食事をする」「洗濯をする」「字を書く」「トイレ」「入浴」など日常生活で必要となる応用動作のリハビリテーションを行います。

言語聴覚療法

言語聴覚療法は、主に「話す」「聞く」「食べる」などのコミュニケーションや摂食・嚥下に対するリハビリテーションを行います。当院の言語聴覚療法は嚥下障害を持つ患者さんに対する摂食・嚥下訓練を主として行います。

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